ユピテルのドライブレコーダー「DRY-WiFi40c」の後継機種「DRY-WiFiV5c」を購入したので開封・外観レビューです。基本的に画像中心でご紹介します。
<以前のWiFi40cのレビュー記事> 【レビュー】 日本メーカーで現状全部入りのドライブレコーダー「DRY-WiFi40c」開封・外観レビュー 【レビュー】 DRY-WiFi40cでも使える「Registrator Viewer」が超使いやすい ※「DRY-WiFiV5c」でもRegistrator Viewerでの再生が出来ました。 |
DRY-WiFi40c|ドライブレコーダー|ユピテル
http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-wifi40c/
DRY-WiFiV5|ドライブレコーダー|ユピテル
http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-wifiv5c/
パッケージ
パッケージ前後 |
開封
説明書や付属品など |
本体+ブラケット用パーツと電源コード 入ってるのはこれだけです。 |
シガープラグのコード長は4mで端子はmicroUSB。 DRY-WiFi40cの付属品と全く同じだったので配線の流用が出来ました。 |
本体詳細
本体アップ、WEB上の写真では結構大きく見えましたがいざ見てみると非常に小さいサイズです。 |
液晶は1.5インチで小さいのでせいぜい画角チェック用でしょうか。 ちなみにDRY-WiFi40cでは2インチでした。 |
電源はmicroUSB端子から メーカー非推奨かとは思いますが、スマホの充電器やモバイルバッテリーなどからでも動作可能で、これは「DRY-WiFi40c」でも同様でした。 |
ブラケット装着
本体にまずブラケットを装着 ぎざぎざをずらすことで360度どの角度でも取付可能です。 |
ブラケットを装着後ナットをしめて固定します。 ナットを緩めればブラケットの角度を調整可能です。 |
左がDRY-WiFiV5c、右が前機種のDRY-WiFi40c |
ブラケットを装着してもほぼ本体のみの高さで収まるためにバックミラーの後ろに簡単に隠せます。「DRY-WiFi40c」ではブラケット装着すると若干高さがかさばりました。(とは言え本体が小型なのでバックミラー裏に収まる大きさではありました) |
まとめ
今回は「DRY-WiFi40c」からの買い替えとして「DRY-WiFiV5c」を購入しました。以下に仕様を比較してみましたが、本体の形状以外に仕様上での変化はほとんどありません。あえて違うとすると画角の違い位でしょうか。
買い替えの一番の理由としては前機種の唯一気になっていた夜間録画の画質、これの向上が狙いでした。それ以外は何も不満はなく不満というか非常に満足して使っていました。
念のためYoutubeなどで画質についてのあたりはつけてから購入しましたが、今回の買い替えの結論から申しますと、期待通り夜間性能も十分満足いくもので本当に購入してよかったなと思いました。とりあえずこの機種で個人的にドラレコ選びは終了とする事が出来そうです。
機会があれば画質を比べたものを別の記事でご紹介できればなと思います
<関連記事>
【レビュー】 ドラレコ「DRY-WiFi40c」と「DRY-WiFiV5c」の画質比較
http://marorix.blogspot.jp/2015/06/dry-wifi40cdry-wifiv5c.html
【夜間走行】 YupiteruのDRY-WiFi40cとDRY-WifiV5cの比較
※正式な仕様については公式ページにてご確認ください。